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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第4章 モニター 2人目 サド 女スパイ
最後に仲間でもある元彼に目隠しがされる。
ますみを見詰める、哀しそうな視線が脳裏に残った・・

アルコールを浸した脱脂綿で、外腿の肉を消毒する。
「ふっ、外側なら余り痛まないと思うじゃろうが、どうして、中々辛いものじゃゾッ・・まぁ、味わってみるが良い・・」

秀次が弾力に満ちた外腿の、正面やや上部に針をゆっくりと刺し込む・・極細の針の為、チクッとした僅かな痛みが奔るのみだ。
「ふふっ、今、約2cm程が刺さっておる・・お主の肉、思ったよりも豊かじゃのう・・まだ、殆ど痛みは感じんじゃろうが、ここからは、辛いゾッ、1mm進む毎に地獄が待っておるゾッ・・
どうじゃ? 仲間の名を言う気にはならんか?」
「ふんっ、だ、誰が、仲間を売るもんかっ・・」
催眠レクチャーの効果か? 普段の清楚で温厚なますみの性格からは、想像出来ない、気丈で挑戦的な口調・・

「ふっ、そうで無くては面白くないわいっ・・ほれっ」

秀次が針を僅かに進める・・
「はうっ・・く、くうぅぅぅぅ・・」
想像を遥かに超える激痛が、ますみに襲い掛かった・・
思わず、微かな呻きがますみの口から漏れた。

3人の男達が気配を察して、身動ぎをする。
「どうじゃ、考えは変わらぬかっ?」
「・・・・な、何でも無いっ・・好きにしろっ・・」

無造作に針を更に刺し込む秀次。
「・・・・ぅぅ・・ぁぁぁぁっ・・」
勝手に針から逃れようと動こうとするが、爪先立ちで力が入らず、微かに太腿が震えるだけで意味をなさない。




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