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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第4章 モニター 2人目 サド 女スパイ
ある時は直線、ある時は紋様を描く様に、爪楊枝が奔る。
先程の責めで、限り無く鋭敏になっているますみの神経が、今度は苦痛で無く、信じ難い快楽を身体中に解き放った。

たかが爪楊枝の刺激が、女の性感を知り尽くした秀次の熟練の性技で、性玩具の与える悦びを凌駕した・・

順以外に身体を開いた事が無いますみ・・
ペッティングによる慰めも殆ど経験の無い、未熟なますみ・・
しかし、熟しきった身体持つますみ・・
人一倍、性に興味を持つが、清楚な外見が邪魔をするますみ・・
自慰でも指だけで満足していた、ストイックなますみ・・

そのますみの、研ぎ澄まされた性神経が、秀次の巧みな技で一気に開花した・・

爪楊枝の最初の一掻きで、狂ったますみの性神経と心。
世の中で、これ程の快楽が存在するのだろうか?
吊るされた態勢で、文字通り、陸に上げられた魚の如く、ピクピクと弾け踊るますみの敏感な身体・・
素早く、ますみの跳ねる身体を抑える翼・・

「ますみっ、我慢しないと、順先輩が驚いてるわよっ」
耳元で囁く翼の囁きが、更にますみの性感を刺激する。

「・・ぁぁぁぁぁぁ・・くぅぅぅぅ・・」
苦悶に悶える愛らしい顔は、苦痛に耐えていた時と似ているが、漏れる呻き声は、明らかに性的な淫らな甘さを感じさせる。

「おいっ、あの娘、感じてるゾッ・・」
「ああ、あんなに清楚で愛らしいのに、結局は雌なんだなぁ? 見ず知らずの爺いに触られても、女って所詮、快感には勝て無い生き物なんだっ・・なんかもう、虚しいよっ・・」

椅子に縛られた男2人の会話を他所に、眼を瞑る順。

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