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第4章 モニター 2人目 サド 女スパイ

ますみの脳裏に蘇る、順との会話と幸せだった日々。

順は潔癖症の割に、女の性感の甘い体臭か好きだった・・
若い娘が発する、ラクトンの甘い香りに興奮する順。
順が抱くのは、決まって、まだ、熟しきって無い娘だった。

そこに現れたますみ・・
誰もが認める清楚で愛くるしい容姿・・
その身体から漂う、独特の甘ったるい体臭・・
順は狂った・・付き合っていた、同学年の淑女を捨てて・・

一方、処女だったますみ・・
順との付き合いがバレて、元カノだった、バド部の先輩から呼び出された。

「ますみ・・貴女、順と付き合ってるんだって？ まぁ、それは構わないけど・・ねっ、もう抱かれたの？」
順の元カノの美和の追求。
「・・・・ぁ・・は・・はぃ、すみません・・」
「ふっ、別に謝る必要無いわよっ・・貴女って、順の好みだものねぇ・・あ、でも、一つだけ・・これは、貴女の為だから・・アイツの舌技には気をつけなさいっ・・
あの舌で弄ばれると、女は狂うからっ・・恐らく、貴女も、もう味わったと思うけど・・？
私なんか一晩中、アソコを舐めまくられたコト、あったのよっ・・まぁ、女の娘なら誰でも、クンニは最高だけどねっ・・？」

(えっ？ アソコ、舐めて貰ったんだ？ 順っ・・ますみのコト、アソコ、舐めてなんかくれないし・・わ、腋も・・)