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第4章 モニター 2人目 サド 女スパイ

愛しい順を目の前にしたますみ・・
秀次の爪楊枝が、胸の隆起に迫った・・

「ねっ、秀次さん、アレ、施してあげてよっ・・腋からリンパ節に沿って慰めるのを・・この間、翼のコトを狂わせたヤツで、この娘が啼くトコを観たいのっ・・ねっ、お願いっ・・」
「んっ、それも一興じゃのぉ・・この気丈な娘が、元彼の前で、どこまで保つのか？ 愉しみじゃわい・・溜まった淫汁が滲み出た窪みの匂いも、嗅いでみたいしなぁ・・」

爪楊枝を10本纏めて輪ゴムで束ねた秀次・・
吊るされ抵抗出来ない、ますみの二の腕の肉に、絶妙な力加減で押し当てながら、窪みへと下げていく。

眼から火花が散る様な快感に、忽ち鳥肌が立つますみの二の腕。
(あっあっあっあぁぁ・・だ、駄目駄目っ・・わ、腋、駄目っ)
「や、止めろっ・・こ、こんなの、な、何とも、無い、か、ら・・ど、どうせ、虐める、な、ら、痛めつけろっ・・」

「んっ？ まぁ、遠慮するなっ・・ホントは、窪みを可愛がって欲しいのじゃろう？ こんなに痙攣して・・？ 可愛い顔して、嫌らしい窪みが、慰めを待っとるゾッ・・ほれっほれっ・・」

爪楊枝の束が、ますみの窪みで踊り始めた・・
信じ難い快感が、ますみの脳に突き刺さる・・
仰け反る頭と背中、両手を拘束した紐がギシギシとしなる。
「あっくぅぅ・・や、止めろぉぉ・・あっ あうっ・・」
「んっ？ 止めろ？ お主、自分の立場が分かっとらんなっ？」
「あ、あ、や、止めてぇ・・や、止めて、下さいっ・・」
「ふっ、最初から、そう言えば・・でも、止めないっ・・」

爪楊枝の束が、窪みから乳房の際に移動を開始した・・