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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第5章 モニター 3人目 痴漢 後輩
翼の言葉に、目の前に座った乗客が仰天した。
「えっ? こんな可愛い娘の、腋を嗅ぐって・・」
「この娘、AV? まさかっ、女子大生って・・?」

視線を集めた翔が、躊躇しながらも鼻をますみの窪みに寄せる。
「だ、駄目ぇぇ・・翔クンっ、ますみ、汗びっしょりなのぉ〜 ねっねっ・・止めてぇ・・」
必死に窪みを隠す自由な手を、翼が押さえた・・
「ますみっ、貴女、モニターでしょ? 私が嗅がせたのよっ」

泣きそうな顔で、顔を俯けるますみ・・

「ま、ますみ、さ、ん・・失礼、しますっ・・」
興奮した顔付きで、ますみの窪みに鼻を付ける翔・・
周囲の客が生唾を呑み、翔の反応を待ち受ける。

歳の割には女性経験が豊富で、しかも腋フェチな翔。
これまでも、数え切れない女の娘の腋を味わって来た翔・・
ますみの窪みを観た瞬間に、悟っていた。
(うっ・・ますみさんの腋、凄そうだっ・・この濡れ方・・? ぜ、絶対に、汗だけじゃ無いっ・・恐らく、嫌らしい体液もっ・・)

それでも、ますみの愛らしさが、翔を引き付けた。
(うっ・・ううぅぅっ・・す、酸っぱいぃ・・そ、それに、物凄く、生臭い匂いがっ・・? こ、これっ、誰かの、それも、恐らく女の娘の唾液が、染み込んだ臭いだっ・・な、何でっ?)

「あっ・・翔クンっ、ごめんっ・・さっき、この娘の腋、私が舐めまくっちゃったの・・生臭いわよねっ? でも、二の腕の肉はっ? 甘くて良く無いっ? よぉく嗅いでみて?」

その瞬間、翔の脳に電撃が走った・・
(あぁぁ・・何だぁ? この、に、匂いはっ?)
興奮で熱を帯びたますみの肌と肉が、甘い香りを放ち始めた。



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