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女子大生 ますみ 悦びのモニター
第2章 プロローグ ② 適正検査
広い家、いや、屋敷だった。
応接間のソファに腰を下ろしたますみ、向かいの2人掛けには、寄り添った2人座る、さりげなく、翼の太腿に手を載せる西田。
(あ、えっ・・? 翼ぁ? もしかして、先生とも・・?)
色恋沙汰に疎いますみでも、察知出来る男女の雰囲気・・
何となく気不味い中、西田が口を開いた・・
「さてとっ、えぇっと、本田サン、いや、フランクに ますみ でいいかなっ? 私の教室で卒研を希望してるとか?」
「あ、はいっ・・一生懸命に頑張りますので、是非っ・・」
西田が、ますみの顔を凝視していた視線を、タンクトップを盛り上げている隆起、そして、肉付きの良い太腿に舐める様に注ぐ。
「んっ・・君ほどの娘が志願してくれて光栄だよっ・・
ただ、翼クンから聴いてると思うが、今回の研究は若干、性的な分野に踏み込む事があるんだ・・
男は兎も角、女性の場合、身体に負担がかかる可能性もある。
そして、女性のモニターが魅力的で無いと、男性からデーターが上手く取れないんだ・・
勿論、翼なら申し分無いが、なにせ1人では無理があって・・それに女性2人が同時に、モニターになる場合も出て来てねっ・・
いずれにしろ、もし、協力してぬれるなら、卒研の単位だけでなく、就職も含めて私が保証するから・・」
そう言って、治験モニターの契約書を置く西田。
(えっ・・卒研だけじゃ無くて、就職もっ? そ、それに、西田先生の為になれるなら・・翼に負けない様に、ますみもっ・・)
内容もろくに読まずに、サインをするますみ。
応接間のソファに腰を下ろしたますみ、向かいの2人掛けには、寄り添った2人座る、さりげなく、翼の太腿に手を載せる西田。
(あ、えっ・・? 翼ぁ? もしかして、先生とも・・?)
色恋沙汰に疎いますみでも、察知出来る男女の雰囲気・・
何となく気不味い中、西田が口を開いた・・
「さてとっ、えぇっと、本田サン、いや、フランクに ますみ でいいかなっ? 私の教室で卒研を希望してるとか?」
「あ、はいっ・・一生懸命に頑張りますので、是非っ・・」
西田が、ますみの顔を凝視していた視線を、タンクトップを盛り上げている隆起、そして、肉付きの良い太腿に舐める様に注ぐ。
「んっ・・君ほどの娘が志願してくれて光栄だよっ・・
ただ、翼クンから聴いてると思うが、今回の研究は若干、性的な分野に踏み込む事があるんだ・・
男は兎も角、女性の場合、身体に負担がかかる可能性もある。
そして、女性のモニターが魅力的で無いと、男性からデーターが上手く取れないんだ・・
勿論、翼なら申し分無いが、なにせ1人では無理があって・・それに女性2人が同時に、モニターになる場合も出て来てねっ・・
いずれにしろ、もし、協力してぬれるなら、卒研の単位だけでなく、就職も含めて私が保証するから・・」
そう言って、治験モニターの契約書を置く西田。
(えっ・・卒研だけじゃ無くて、就職もっ? そ、それに、西田先生の為になれるなら・・翼に負けない様に、ますみもっ・・)
内容もろくに読まずに、サインをするますみ。