この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
結婚式前夜
第2章 最終章 雫(しずく)とぼく
ぼくは雫の脇に横になった。
背中に頬ずりしながら、胸を揉んだ。
ああ、この感触だ……。
すべすべの肌に、小ぶりの胸。
小ぶりなのに、張りがある。
それにこの乳首。
小さく硬めで、人差し指と親指でいつまでも、ぐりぐりとつまんでいたい感触だ。
ああ、癒される。
この興奮が、ぼくを癒してくれる。
もうぼくのものは硬くなってきた。
あれほど、麗子さんから搾り取られ、もう麗子さんの前では立ち上がらなかったのに。
もう、痛いほどパンパンに大きくなっている。
やはり、物理的刺激だけでは、癒されないだ。
物理的刺激だけでは、いくらイッても満足できないのだ。
心を刺激しなければ……。
心を刺激し、自分から欲情して、自分の思い通りに昇りつめなければ、本当にイッたことにはならない。
雫の後ろに、ぼくの硬くなったものを、押し付けた。
「あんっ、いやっ」
いい……いいぞ、雫。
ぼくは、彼女のワンピースの裾をたくし上げた。
下も上と同じ薄いピンクの下着だ。
ショーツは一気にずり下げた。
「いやんっ」
もう、どうしようもないほど、欲情してきた。
透明感のある、小ぶりなお尻が露わになった。
ぼくは立ち上がると、彼女の腰を引き、ソファの上に四つん這いにさせた。
頭をソファに押し付けた。
自然と、お尻が身体の中で一番高い位置になる。
後ろから覆いかぶさった。
彼女の背中に舌を這わせた。
「あん、いやんっ!」
舌をゆっくりと背中の中央に沿って滑らす。
お尻のところまで下りてた。
彼女の尾てい骨を舐め回す。
お尻の谷間に移る。
ここから徐々に、皮膚の色素が濃くなってきている。
ぼくは雫のお尻を両手で掴んだ。
左右に押し開いた。
「ああ、いやっ! だめっ!」
彼女の小さな穴は、あまり“しわ”がなかった。
もちろん毛など生えいない。
麗子さんの毛は肛門の近くまである。
雫はそうであるはずがない。
ぼくは、その小さな穴に“唇”を当てた。
そう、彼女の穴と同じようになるまで、唇を小さく尖らせて。
そしてキスをした。
舐めるなんてしない。
舐めるよりも口づけしたかった。
それほどまで、雫が愛おしい。
麗子さんがぼくを“愛玩”する以上に、ぼくは雫を愛している。
/15ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ