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エロ小説を100冊読んでみた
第9章 女捜査官凌辱 隷属の船
でもでも、こうして話運び全てをエロで構成すると割と苦も無く複数ヒロインを描いていくことができるのですね。
だってもうホント余裕なんだもん。
・囚われの女捜査官(メインヒロイン)
・助けに来て捕まった後輩の女捜査官(サブヒロイン)
・新キャラである謎の美女(サブヒロイン)
・奴隷調教されてしまった人気女子アナ(サブサブヒロイン)
・オークションに掛けられる日本人女性(モブヒロイン)
・ブロンドの白人牝奴隷(モブヒロイン)
メインとサブのヒロイン三人を中心にしつつ、更に他の女性キャラまで楽勝でエロシーンを入れていく。それでいてストーリーの停滞感なく怒涛の勢いで展開するという。
これは技巧だなあ。
フォーマット自体は二次元ドリームノベルズのヒロインピンチものと変わらず、強いヒロインが堕とされるというものなのですが、さすがに歴史の長い官能小説だとこういったこなれた感じの技法が当たり前のように使われている作品もあるのですね。