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光を求めて
第2章 もう一度信じたくて
人に見られながらエッチな事をするのは恥ずかしくて、それでいていつも以上に興奮した。
允くんの手が胸を離れパンツの中に入ってくる。
両足を広げられているから隆司くんには丸見えで、閉じようとしても允くんの手で阻止され触られているのも見られている。
「かなり濡れてる……見られて興奮した?じゃあさっ、パンツじゃなくてマンコみせてやろうよ」
「ヤッ」
耳元で囁かれ、咄嗟に両手で下半身を隠して抵抗する。
「イヤじゃないでしょ?見られて興奮してる彩羽ちゃんのここ、見せてあげて――いいでしょう?この部屋の金、俺たちが出したんだからさっ、それくらいサービスしてよ。お願い」
その言葉に抵抗できなくなる。
朝まで一緒にいるためにお金を出してくれた允くんと隆司くん。
帰ると言われて困る私は、ふたりの言う事を聞くしかなかった。
抵抗しない私を見た允くんは私のパンツを脱がせ、両足を開いて隆司くんの目の前に下半身を晒した。
隆司くんは私の下半身を見ながら歌をやめない。
それどころか、ニヤニヤと嫌な笑いをしながら歌い続けていた。
その視線が私の身体を熱くする。
身体の奥深くからにじみ出る、今までに感じた事のない感覚に戸惑いながら感じていた。
允くんの手が胸を離れパンツの中に入ってくる。
両足を広げられているから隆司くんには丸見えで、閉じようとしても允くんの手で阻止され触られているのも見られている。
「かなり濡れてる……見られて興奮した?じゃあさっ、パンツじゃなくてマンコみせてやろうよ」
「ヤッ」
耳元で囁かれ、咄嗟に両手で下半身を隠して抵抗する。
「イヤじゃないでしょ?見られて興奮してる彩羽ちゃんのここ、見せてあげて――いいでしょう?この部屋の金、俺たちが出したんだからさっ、それくらいサービスしてよ。お願い」
その言葉に抵抗できなくなる。
朝まで一緒にいるためにお金を出してくれた允くんと隆司くん。
帰ると言われて困る私は、ふたりの言う事を聞くしかなかった。
抵抗しない私を見た允くんは私のパンツを脱がせ、両足を開いて隆司くんの目の前に下半身を晒した。
隆司くんは私の下半身を見ながら歌をやめない。
それどころか、ニヤニヤと嫌な笑いをしながら歌い続けていた。
その視線が私の身体を熱くする。
身体の奥深くからにじみ出る、今までに感じた事のない感覚に戸惑いながら感じていた。