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光を求めて
第11章 幸せになりたくて
ポーンという音と共に扉が開くと、私たちが入る部屋の番号が点滅していた。
そこに雪崩れ込むように入り、そのままベッドに直行してふたりで飛び込んだ。
もう言葉も交わさずお互いの欲に逆らうことなく突き進む。
田所さんは舌を首筋に這わせながら器用に私の服を脱がせていく。
もちろん、田所さんもいつの間にか裸で、お互いが一糸纏わぬ姿になっていた。
田所さんの手が直に胸に触れて乳首をギュッと摘まめば身体は勝手に反応する。
その反応をみながら親指と人差し指で転がし始め、乳首ばかり責められて身体の奥が熱くなるのが分かる。
もっと違う場所も触って欲しいと身体が反応して腰が勝手に動いてしまう。
「そんなに気持ちが良いんだ……触って欲しいなら足を広げて」
いつの間にか冷静さを取り戻した田所さんは、耳朶を甘噛みしながら主導権を握って囁いてくる。
触って欲しい私は、言葉に素直に従って足を広げた。
「素直な彩羽は可愛いな。それに、本当に会社にいる時と大違いだ」
田所さんは秘部に手を伸ばしてワレメをなぞりピチャピチャと音を立てながら何度も往復させると、そのまま濡れた指でクリトリスを摘んだ。
「ヤアッン」
「声もかわいい……来週から仕事になりそうもない。彩羽の声を聞くたびに思い出しそうだ」
そこに雪崩れ込むように入り、そのままベッドに直行してふたりで飛び込んだ。
もう言葉も交わさずお互いの欲に逆らうことなく突き進む。
田所さんは舌を首筋に這わせながら器用に私の服を脱がせていく。
もちろん、田所さんもいつの間にか裸で、お互いが一糸纏わぬ姿になっていた。
田所さんの手が直に胸に触れて乳首をギュッと摘まめば身体は勝手に反応する。
その反応をみながら親指と人差し指で転がし始め、乳首ばかり責められて身体の奥が熱くなるのが分かる。
もっと違う場所も触って欲しいと身体が反応して腰が勝手に動いてしまう。
「そんなに気持ちが良いんだ……触って欲しいなら足を広げて」
いつの間にか冷静さを取り戻した田所さんは、耳朶を甘噛みしながら主導権を握って囁いてくる。
触って欲しい私は、言葉に素直に従って足を広げた。
「素直な彩羽は可愛いな。それに、本当に会社にいる時と大違いだ」
田所さんは秘部に手を伸ばしてワレメをなぞりピチャピチャと音を立てながら何度も往復させると、そのまま濡れた指でクリトリスを摘んだ。
「ヤアッン」
「声もかわいい……来週から仕事になりそうもない。彩羽の声を聞くたびに思い出しそうだ」