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光を求めて
第2章 もう一度信じたくて
「彩羽ちゃんを気持ち良くさせたんだから今度は俺の番ね」
ベルトを外し、ズボンとパンツを脱いで大きくなっている肉棒を私の前に差し出した。
私は何も言わずに四つん這いになり、肉棒に手を添えて口に含んだ。
ぬるぬるとした我慢汁がしょっぱく感じながら、大きく膨れあがる肉棒を口いっぱいに頬張り出し入れして快楽を与える。
上目づかいで見ると、允くんは瞳を閉じて天井を見ていた。
だけど、時折耳に届く吐息が気持ちいいのだと分かり、舌と指を使いイカせようと努力する。
「彩羽ちゃん上手すぎっ……誰に教わったのか知らないけど、嫉妬しちゃうよ」
允くんは私に視線を落とし、言葉にしながら乳首をギュッと摘まみ始めた。
「ん゛――…」
允くんのモノを咥えているから言葉にできない。
それを見て、面白そうに乳首ばかり弄ってくる。
「そんなに気持ちが良いんだ。じゃあ、そろそろもっと気持ち良くなろうか。男のモノを2本も咥えるなんて彩羽ちゃんもエロいよな」
何を言っているのかと思った瞬間、下半身に何かが触れた。
それを見ようと顔をあげかけると、允くんの手によって阻止された。
「見なくても分かるだろう?隆司、入れてやれよ」
允くんの言葉と同時に、私の中に隆司くんのモノが入ってきた。