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光を求めて
第2章 もう一度信じたくて
「どうだ?」
「気持ち良いね。彩羽のマンコ見た時から入れたかったよ」
「だろうと思った。お前ムッツリだからな。やりたくて仕方ないと思ってたよ」
「煽ったのはお前だろう?それより動いていいか?俺、我慢できそうにない」
「そうだな。俺も咥えられてて爆発したがってる」
ふたりは私の上で話しながら笑い、上目づかいで允くんを見るとニヤリと笑った。
「ふたりの相手はきついかもしれないけど、まぁ頑張って」
他人事の様に口にすると、隆司くんが動き始めた。
腰に手を当てて初めから容赦なく突きあげる。
出し入れするたびに入り口の辺りがヒリヒリして痛みを伴い、気持ち良いのか痛いのか分からない。
そんな事を思っていると、允くんが私の頭を押さえて腰を動かし始めた。
今までは私主導で動いたから分からなかったけど、喉の奥深くまで突かれると吐きそうになった。
「歯を立てるなよ。お互いに気持ち良く遊ぼうぜ、彩羽も気持ち良い事、好きだろう?」
言葉は優しいのに動く腰は容赦がない。
何度も嘔吐き(えずき)ながら、允くんの言う通り歯を立てないように用心する。
そして、前からも後ろからも突かれて気が変になりそうだった。