この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
光を求めて
第2章 もう一度信じたくて

「どうだ?」

「気持ち良いね。彩羽のマンコ見た時から入れたかったよ」

「だろうと思った。お前ムッツリだからな。やりたくて仕方ないと思ってたよ」

「煽ったのはお前だろう?それより動いていいか?俺、我慢できそうにない」

「そうだな。俺も咥えられてて爆発したがってる」

ふたりは私の上で話しながら笑い、上目づかいで允くんを見るとニヤリと笑った。

「ふたりの相手はきついかもしれないけど、まぁ頑張って」

他人事の様に口にすると、隆司くんが動き始めた。
腰に手を当てて初めから容赦なく突きあげる。
出し入れするたびに入り口の辺りがヒリヒリして痛みを伴い、気持ち良いのか痛いのか分からない。
そんな事を思っていると、允くんが私の頭を押さえて腰を動かし始めた。
今までは私主導で動いたから分からなかったけど、喉の奥深くまで突かれると吐きそうになった。

「歯を立てるなよ。お互いに気持ち良く遊ぼうぜ、彩羽も気持ち良い事、好きだろう?」

言葉は優しいのに動く腰は容赦がない。
何度も嘔吐き(えずき)ながら、允くんの言う通り歯を立てないように用心する。
そして、前からも後ろからも突かれて気が変になりそうだった。


/578ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ