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光を求めて
第12章 甘い言葉

カーテンの向こうではガヤガヤと賑わっているのに、この部屋だけは会話もなく私が頬張る音しか響かない。
それに合わせるかのように田所さんの甘い喘ぎ声は大きくなる。
少しでもカーテンの向こうで音がすると緊張が走るけど、止まる気配はお互いにない。
田所さんがイクまでは止める気はなかった。
「彩羽っっ……限界っ……ンンンツ」
私の中で膨れ上がった肉棒は、次の瞬間、はじけるように白濁を飛び散らせた。
ドクンドクンと脈打ちながら、田所さんは力が抜けたように背もたれに身体を預けて深く呼吸を何度もする。
私はすべてを口の中におさめてゴクリと飲み込み、ひざ掛けから顔を出して除くと、呆けている田所さんと目があった。
「小悪魔がっ」
笑いながら小悪魔と言われ、テーブルの中から抜け出した私はそのままキスをした。
田所さんの白濁がまだ残っている中、それを分け与えるかのような激しいキスをしていた。
「彩羽……ここがお店だと忘れてないか?」
「覚えてますよ。だけど田所さんともっとイチャイチャしたいです」
私の言葉に、仕方がないと言ってテーブルの上にあるワインを一気に飲んで立ち上がった。
それに合わせるかのように田所さんの甘い喘ぎ声は大きくなる。
少しでもカーテンの向こうで音がすると緊張が走るけど、止まる気配はお互いにない。
田所さんがイクまでは止める気はなかった。
「彩羽っっ……限界っ……ンンンツ」
私の中で膨れ上がった肉棒は、次の瞬間、はじけるように白濁を飛び散らせた。
ドクンドクンと脈打ちながら、田所さんは力が抜けたように背もたれに身体を預けて深く呼吸を何度もする。
私はすべてを口の中におさめてゴクリと飲み込み、ひざ掛けから顔を出して除くと、呆けている田所さんと目があった。
「小悪魔がっ」
笑いながら小悪魔と言われ、テーブルの中から抜け出した私はそのままキスをした。
田所さんの白濁がまだ残っている中、それを分け与えるかのような激しいキスをしていた。
「彩羽……ここがお店だと忘れてないか?」
「覚えてますよ。だけど田所さんともっとイチャイチャしたいです」
私の言葉に、仕方がないと言ってテーブルの上にあるワインを一気に飲んで立ち上がった。

