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ご主人様のディルド
第22章 SとMの転倒2
「先輩……聞こえてますよ。でも僕、何も出来ないです」
「うん……はあーはあーはあーいい子で待ってて。あーすごい……中が気持ちいいー」

ご主人様のあそこがチュプチュプと水音をたてる。
もちろん僕のおかげだ。

「あーうーあーはあーはあーうーん」
ご主人様の喘ぎ声はだんだんと甲高くなっていく。

「あーうーん……あーはあー」
「先輩……イっちゃいそうなんじゃ……僕を置いてきぼりにして……ひとりで……」
「あーん……ふうー何言ってるの……片瀬くん……あーはあー片瀬くんはさっきイったでしょ? 今度は私の番なの……それに……あーうーん……片瀬くん……元気になってきてる……先輩の喘ぎ声聞いて……イったばかりなのに……興奮して……あそこ……あーん……ダメ……あー硬くして……ダメな子」

「あーもうーダメーあーいい……イっちゃうーイっちゃうのー」
ご主人様のあそこがギューッと締まっていく。
まるで僕を逃さないようにと……。

「あーうーあーうー」
ご主人様のあそこはイった余韻でまだ暖かい。
そしてその余韻に浸るかのようにご主人様も呼吸を整えている。

「先輩……僕……辛いです……もう僕のあそこずーっとピクピクして興奮しっぱなしですよ」
変態男は自分の窮状を訴えるけどさすがのご主人様もイったばかりでまだ夢見心地の中だ。

「はあーはあー片瀬くん……もう少し待って……今、その辛い状態を開放してあげるから……」
まだ僕はご主人様のあそこの中だ。
さすがに絶頂前の締まりはなくなりあそこの中は弛緩した状態だ。
抜こうと思えばいとも簡単に抜けるだろうけどまだ気だるいのかご主人様は抜こうとしない。

「はあーはあーはあー」
ご主人様の息遣いだけが部屋の中でこだまする。

変態男は先ほどまで切迫した気持ちを訴えていたけど今は大人しい。
ご主人様の準備が整うまで待っているようだ。

そして……。
「はあーうん……あん」
僕はご主人様のあそこから開放された。
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