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巨乳の淫魔に誘拐されて一日中ザーメンを搾り取られる話
第1章 洞窟内で拘束されたまま搾精
 人の気配がない薄暗い洞窟。その最奥の小部屋で、若い男が体を縛られ拘束されていた。
 男は両手と両足を縄で固く縛られ、壁に磔にされている。
 逃げようともがいても、全く身動きが取れなかった。
「くそっ……どうしてこんな目に……」
 男は、とある村から依頼を受け、遠方からはるばる淫魔退治にやってきたのだ。しかし淫魔に破れて生け捕りにされ、ここへ連れて来られたのだ。
「おまたせ。お兄さん、いい子にしてた?」
 妖艶な声と共に、淫魔が現れた。
 篝火に照らされたその姿は、ぞっとするほど美しい。
 長い白銀の髪。褐色の肌。細身のすらっとした体躯。引き締まった細い体ではあるが、軽くJカップはあろうかという巨乳。尻やふともももムッチリと肉付きがよく、見ているだけで情欲が湧き上がってくる。
 淫魔はその豊満な体に、黒を基調としたドレスをまとっている。露出度が高く、褐色の肌を惜しげもなくのぞかせている。ふともも、谷間、そして程よく割れたしなやかな腹筋が美しい。
(改めて近くで見ると……なんてすごい体なんだ)
 男の妄想を具現化したような、この世のものとは思えないほどのナイスバディ。それでいて、顔は可憐な少女のよう。
 淫魔が一歩足を進める度に、Jカップの爆乳がぷるぷる揺れる。
「私は淫魔のエマ。よろしくね。さっきからいい匂いするでしょ? あなたのために、性欲を高めるお香を焚いてるの」
 男の耳元で、淫魔が囁く。
(なるほど……さっきから股間がムズムズするのはそのせいか)
「どう? 性欲、高まってきたでしょ?」
 淫魔の可憐な顔が、男の目の前に迫る。熱い吐息が吹きかかり、男は思わず身をよじらせた。
「んふふっ……何恥ずかしがってるの? まだ何もしてないのにこんなに勃起させちゃって……」
 淫魔は男の股間を見ながら、クスクス笑う。
「私たち淫魔のエネルギー源は、オスの精液なの。もちろん知ってるよね? 知ってて私に戦いを挑んできたんでしょ? 魔法を使える淫魔に、人間なんかが勝てるわけないのにね……ねえ、本当は淫魔にエッチなことされるの期待してたんじゃないの?」
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