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巨乳の淫魔に誘拐されて一日中ザーメンを搾り取られる話
第1章 洞窟内で拘束されたまま搾精
「違う……そんなことは」
「ふ~ん、じゃあなんでこんなに勃起してるのかな~?」
 淫魔は魅惑的な上目遣いで見上げてくる。温かな吐息が首筋に吹きかかり、甘い花のような香りがふわりと漂う。
 聞くところによると、淫魔は気に入った男を見つけると、繰り返しザーメンを搾り取るらしい。カラカラに干からびて死ぬまで。
 男は下着の中でペニスをギンギンに勃起させながらも、命乞いする。
「お、お願いします……命だけは……」
「な~にビビッちゃってるのかな? 私を殺そうとしたくせに、情けないなぁ」
「…………っ!」
「まあ、生かすか殺すかは、あなたの態度次第かな? ちゃーんと私の言うことを聞いて、いい子にしてたら……考えてあげなくもないけど」
「な、何でもしますから、許してください」
「ふふっ……チンポ勃起させながら、女の子相手に涙目で命乞いするなんて……とんだ変態ね。恥ずかしくないの?」
 淫魔は威圧的なまなざしを向ける。
 男はすでに、淫魔の魅力に骨抜きにされつつあった。下着の中では肉棒がいきり立ち、カウパーが次々と溢れる。甘酸っぱい欲望が込み上げてきて、息が荒くなる。
「ねえ……ズボン越しでも分かるぐらい、勃起チンポがビクビク動いてるよ? しかもハァハァ言ってるし……んふふっ……エッチなお兄さんね。正直ちょっと気持ち悪いんだけど」
 そう言いつつも淫魔は体をすり寄せてきた。男の腕に、やわらかい胸が密着する。布越しでも十分に伝わってくる、ふわふわで柔らかな感触。
 お香の効果もあってか、肉棒の高度がさらに増していく。下半身全体がまるで別の生き物のように熱い。
「つらいよねぇ。射精できなくてもどかしいよねぇ……もう我慢できないでしょ?」
 淫魔は男の首筋をそっと指でなぞる。男は小さくうなずいた。
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