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微睡みの中で
第2章 部屋
「何だよ」


「…オナニー、見せて」


「え?」


「見たい、聡がしてるところ」


「突然言われても…」


「突然じゃ出来ないの?」


「えーっと、なんつーか。男がそういうことするはオカズが必要なわけで…」


莉奈はそれを聞いて床から立ち上がりベッドに座った。
そしてゆっくりと脚を開いた。


「私のじゃ、興奮しない…かなぁ?」


こいつって本当に…。


なんでこんなエロくて、俺のオナニー鑑賞したい変態なんだろう。


普通に考えて、俺よりエロいんじゃねえのか。


まあ、でも。

据え膳食わぬは男の恥ってやつ。

顔を赤らめて足を開いてる女子を見て興奮ないやつの方がおかしいよな。


少し汗ばんでる肌と、蒸れたパンツ。


「充分…」


できれば制服が良かったけど夏物のルームウェアも、なかなかそそるもんだな。
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