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第2章 部屋

俺はズボンを少し下ろして肉棒をしごいていた。


「すご…おっきくなってる…」


最初は莉奈が見てたのが結構恥ずかしかったけどだんだんどうでも良くなってきたし、なんならシチュに萌えてきて、莉奈の身体に釘付けになった。


「かなり勃起してるね、聡のおちんちん…」



「はぁ…はぁ…っく…っ」


そんな下品な言葉にも興奮してしまうんだよ、くそ。


莉奈はしばらく俺のオナニーを眺めていただけだったが、我慢できなくなったのかパンツの方へ手を伸ばしていた。


「…っん…」


パンツの上から肉豆を擦って僅かに声を漏らした。


1度手を離して、また触れようとする。


「莉奈もしろよ、もう我慢できないんだろ」


「うぅ…」


俺がオナニーを見せるはずだったが、言いだしっぺが我慢できなくなって結局見せ合いっこ。


正直結構想像はできてた。


だって莉奈は序盤からもぞもぞしてたから。


莉奈の肉豆を擦る指が激しくなる度、俺のしごく手も早くなっていた。


「あぁ、イキそ…」


そう言うと莉奈は指を止めた。