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ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ
第1章 女子高校生 ミコの彼氏
後ろからもぎゅっとされる。
前後にはさまれるも、女の子の体だからそんなにイヤじゃない。
柔らかいし、良い匂いもする。
「んもぅ」
「ふふっ。まあ気が向いたら、紹介してよ彼氏」
「そうそう。ちゃんとご挨拶したいしね」
「うっうん…」
…言えない。
どんなに仲の良い友達でも、言えないのだ。
わたしの彼氏のことは。
いや、正確には親にも言えない。
紹介もできない。
だから将来、結婚の問題が出てきたら、本当にどうしようって思う。
彼とはもう3年の付き合い。
わたしがまだ中学2年の時に知り合って、付き合いはじめた。
すぐにその…初体験も済ませた。
アレから3年…。
彼と付き合い続けるわたしも、問題大アリだと自覚している。
だけど別れられない。
多分彼以外では、満足できない。
そんなわたしだからこそ、彼の彼女でいられるんだろうな。
そんなことを思いながら、わたしは深くため息を吐いた。
今日も学校が終わったらすぐ、彼の所へいくつもりだった。
そう…あの変態の元へ。
前後にはさまれるも、女の子の体だからそんなにイヤじゃない。
柔らかいし、良い匂いもする。
「んもぅ」
「ふふっ。まあ気が向いたら、紹介してよ彼氏」
「そうそう。ちゃんとご挨拶したいしね」
「うっうん…」
…言えない。
どんなに仲の良い友達でも、言えないのだ。
わたしの彼氏のことは。
いや、正確には親にも言えない。
紹介もできない。
だから将来、結婚の問題が出てきたら、本当にどうしようって思う。
彼とはもう3年の付き合い。
わたしがまだ中学2年の時に知り合って、付き合いはじめた。
すぐにその…初体験も済ませた。
アレから3年…。
彼と付き合い続けるわたしも、問題大アリだと自覚している。
だけど別れられない。
多分彼以外では、満足できない。
そんなわたしだからこそ、彼の彼女でいられるんだろうな。
そんなことを思いながら、わたしは深くため息を吐いた。
今日も学校が終わったらすぐ、彼の所へいくつもりだった。
そう…あの変態の元へ。