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それでも、好き。
第3章 ひとつ屋根の下
萌、お兄ちゃんと繋がると思ってた。

でも、変なの。お兄ちゃんとのセックス。

ソファやベッドにお兄ちゃんが座って、足を開くでしょ、そしたらその空いた空間に萌が入るの。

で、ペニスをくわえるの。

『お兄ちゃん、長くて奥まで行かないよ。』

頭に手をやり無理やり上下させる。

『ゴボッゴボッ!』

涙も涎も垂れ流し・・・。

「あー、気持ちいい。手も使って。」

手でしごきながら先端をなめる。

「あーー、イク、いくよ!」

生暖かい液体が流れ込んできた。あっ、田口くんのより薄くてサラサラしてる。

こんな調子で、田口くんの留守を狙ってはフェラ奉仕する毎日。私の中には、あれっきり入ってこない。


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