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それでも、好き。
第5章 フィフティーン・メモリアル
『はあっはあっ・・・。こんなの、普通じゃない!勉強するためにこの家に来たのに。』

「萌、お前、史生と小学校からセックスしてたの、普通なの?」

『それは・・・それは、愛があるもの!』

「ねえ。」

萌の腕をつかんで友生の胸元に顔をあてがった。

「気持ちいいだろ?寂しくなんてないし、活力になるから勉強もはかどるし、いい事づくめだぞ。」

もう片方の胸元にもまゆみの顔をあてがった。

「どっちも平等に愛するから。不満が起きないようにどちらも気持ちよく、な。」

『ありがとうございます!』

まゆみが言った。

まゆみと萌が69の格好をした。まゆみが下で萌が上。

萌はまゆみに黒くて太いバイブを入れて上下に動かした。

『あ、あーん!萌さん、いいっ、いいわぁ!』

四つん這いになった萌の秘部に友生のペニスが入ってきた。

『お兄ちゃん!気持ちいいよぅ。』

「だろ?俺が挿してるみたいにまゆみさんにもやってあげてな。」

これって3人とも気持ちいいのね・・・すごい!
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