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第7章 い・け・な・い・性体験

友生は弥生に挿した。

『ああっ、長い！』

なんだか肉厚で挿してる感じがしない。

あーー、もう、肉に包まれて子宮に当たらない。

壁にこすれてる感じもない。

｢･･･気持ちよくない。｣

友生は突くのをやめてしまった。

『なに、なによぉ！』

｢おばさん、お前痩せろって。人に愛されたいなら、アイス食うのやめろ。｣

『デブ専だっているんだから！』

｢俺は努力しないやつ嫌い。だからおばさんはセックスの対象外。｣

『ええっ、ここまでして？それはないわよ〜。』

｢フェラしてよ。目つむってるからさ。｣

弥生はペニスをくわえた。

『こんなにギンギンなのに。ちゅっぽ･･･じゅっぽ･･･。』

目を瞑ってあおむけになった。あーー、まゆみ。

まゆみにしてもらっている錯覚。

｢気持ちいいよまゆみ･･･。｣

まゆみ？と思ったが、弥生は文句言うでもなくフェラを続けた。

｢あーー、出る、あー出る！｣

弥生の頭をつかんで固定した。

どくっ、どくっ･･･

ごくっ、ごくっ･･･

弥生が飲み込むまで手を離さなかった。

『友生〜ただならぬ仲になっちゃったわね〜。』

｢忘れろ、俺は忘れるし、おばさんとはもう接触しないから。｣