この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奴隷オークション
第10章 尚 初調教その7
やがて乳首を挟んでいたクリップが引っ張る強さに負けてパチっとまず尚のクリップが外れた。
ガラっ。また上に上がる尚。
そして京香のクリップが外れる。
広正はまた台を尚の下に置くと、尚を台の上に下ろした。
台の上にうつ伏せに横になり尚は安堵の表情を浮かべた。
尚の手足の拘束と口に咥えさせていた縄を解く広正。
続けて台を押して退けると、京香の拘束も全て解く。
2人のクリトリスに縛り付けているタコ糸の先にまだクリップの鎖が結ばれていた。
広正はハサミでタコ糸を切ってクリップを取る。
ただタコ糸はダラっと2人の股間から下がったままだ。
「今度はこっちに来なさい。」と広正は壁際に2人を導く。
そこには3本の鉄パイプが均等な感覚で壁から少し離れた位置に立っていた。
そして床から2メートル位の高さと床ギリギリに丸い鉄の輪が付いていた。
パイプとパイプの丁度中央の天井からはカタビナがぶら下がっていた。
「2人ともそのカタビナの下に壁に向かって立ちなさい。」と広正が指示する。
「はい。」2人はそれぞれ指示された位置に立つ。
広正は「まずは京香。腕を前に出せ。」と指示する。
京香が差し出した両手にそれぞれ手首に麻縄を縛り付ける。
結び目は京香が縄を掴めるように内側で結ぶ。
その縄をパイプに付いている鉄の輪っかに通して縄を張る。
京香の両手は左右に引かれやや斜め上に開いた状態で固定された。
広正は縄がちゃんと張っているか触って確認する。
「よしっと。次は足な。」と言いながら足首に麻縄を縛り付けると両側に引っ張ると床ギリギリにある輪っかに通す。
京香の足はズルズル縄に引かれて大きく開いていく。
「こんなもんで限界か?」
「はい。これ以上引っ張られたら宙に浮いちゃいます。」
/416ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ