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奴隷オークション
第7章 尚 初調教その4
広正は用意してあったハサミで京香が咥えているディルドのゴムチューブを切る。
そして口からディルドを抜いてやる。
京香はゴホゴホ咳き込みながらヨダレと胃液を吐き出していた。
顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃだ。
広正は京香を責め苛む玩具の全てのスイッチを切る。
京香からディルドを抜くために尚の中に深々と突き刺す結果になったディルドを抜く。
尚の乳首を責めている玩具のスイッチも切ってやる。
「京香。大丈夫か?」広正は蒸しタオルを出して京香の顔を拭いてやりながら言う。
「はい。大丈夫です。苦しかったけどもう少しでイク所でした。」
「そうか。京香はイラマでもイケそうか?」
「はい。惜しかったです。」
「それじゃ後で私のペニスでイケるか挑戦するか?」
「はい。お願いします。」
「今は少し休め。」と京香を拘束していた十字型カフスを外してやる。
「バイブとアナルプラグも抜いてやるから。」と京香の後ろのスナップボタンを外すとバイブとプラグを抜いた。
「アナルプラグは入れたままでも良かったかな。」と京香。
「京香はもうそれ以上拡張するつもりないからな。」と広正は言いながらまたスナップボタンをはめる。
「乳首とクリトリスはこのままですか?」
「そうだな。それは取れないからな。それとも露出するかい?また。」
「いえ。隠しておきます。」
広正は尚のそばに行くと、小陰唇を広げていたクリップを外し、足のベルトを外す。
上半身を診察台に縛り付けていた縄を解くと「ほら。立ち上がれるかな?」と尚が起きるのを手助けする。
「ありがとうございます。」と尚。
診察台から下ろすと尚を縛っている上半身の縄を解いてやる。
「腕は痺れてないかな?」
「ずっと身体の下にあったから痺れてます。でも大丈夫。」
尚はユックリ腕をまわしている。
「それじゃこっちにおいで。一休みしよう。」と部屋の隅に置いてあるソファのほうを指差した。
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