この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
MILK&honey
第22章 いつ、どこで、どんな風に出会っても、

「ちがっ……そうっ……えっ……」

「……るりちゃん……」

 まずい……これは、まずい……!


『るりのおっぱいおっきくなったか、触ってみて?
 かーさんのために頑張ったの……確かめて……♡』

 みてーな妄想が、頭を駆け巡る……!

 いや待て、落ち着け。
 急にんな事、るりちゃんにゃ刺激が強すぎだろ!!
 それに、元の大きさ、知らねーし!
 確かめられねーから!

「……キスしていい?」

 妄想を止める為に、違う刺激で気を逸らす事にした。
 こくっと頷いたるりちゃんの顔を、上げさせる。
 ぎゅっと結ばれた唇に、ちゅっと軽くキスをする。

「……おっぱいの大きさとか、別に気にしねーし……
るりちゃんのファーストキスの相手は、気になるけど」

 閉じられてても柔けーえ唇を親指でなぞりながら、余計な事を呟く。
 ……我ながら、諦めが悪い。


「かーさんだよ?」

 少しだけうじうじしてたら、触ってる唇から謎の一言が飛び出した。

/325ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ