パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 借金のカタになります２

うっすらと汗を纏った、瑞樹の両脚を手で掴んで開くと、矢那は瑞樹の秘唇に手を沿わせた。

手が触れると同時に瑞樹の口から吐息が漏れる。

「濡れ易いんだね。」

瑞樹はその問いに頬を更に紅潮させて答えた。

矢那は、反り返った物を秘唇に当てがうと、瑞樹は鼻にかかった吐息を漏らした。

先端が秘唇を割ると、瑞樹は「うっ」っと声を漏らし、口を固く結んだ。

矢那はゆっくりと、秘唇の奥へと進めた。

ゆっくりと入ってくる度に、瑞樹の口は弛み、半分程入った処で、完全に弛み「はぁ」と、大きく息を吐いた。

矢那が、そのまま奥まで進む、瑞樹は吐息を出しながら、自然と腰を浮かし、奥まで迎え入れていた。

奥まで到達すると、矢那は動きを止め、瑞樹のようすを伺った。

瑞樹は両手を広げシーツを鷲掴みにし、首を後ろに反らせ奥歯を震わせていた。

矢那はゆっくりと腰を引くと、瑞樹は「はぁ」と声を出し、またゆっくりと腰を進めると「うぅ」と声を出した。

暫くすると、矢那の動きに馴れた瑞樹は喘ぎ声を上げ始めた。

矢那が徐々に動きを早めると、瑞樹の喘ぎ声も早くなり、シーツを掴んだ手を矢那の背中へと回し、耳元で囁いた。

「矢那君、すごい、イキそう」

矢那は、そのままのリズムで動きを続けると、瑞樹の腕が力強く矢那を引き寄せると、

「ああっ、、、イクッ」と声を上げ全身を震わせた。