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少女は愛を歌う
第3章 狂った兄
目を覚めるとそこは、恭弥の部屋だった。

恭弥「目覚めた?」

『……兄様……!』

ガチャンっ

『……え、なに、これ』

聖羅の両手両足には鎖が付いていた。

『外してよ兄様…』

恭弥「だーめ、今からその身体を清めるんだから、暴れるなよ」

『………なにそれ…』

恭弥の手には黒くて太いものが握られていた。

恭弥「あぁ、これ?これはバイプって言って、聖羅の中に入れるんだよ。」

聖羅は震えた。

男のモノほどでは無いが、とても太く長いかたちをしている。

『や、やだっ』

恭弥「大丈夫…お前の身体は調教はしてある。お前が寝てから、たくさん調教してたからね」

『そんなぁ…やめて兄様…!』

恭弥「やめないよ…」

ズブズブと聖羅の中に入ってくる。

『ひぃ…!』

恭弥「根元まで咥えて…エッチな子だ」

恭弥はそう言うと、バイプを動かした。

『ぁん…やめ、んぁあ』

ガチャガチャと音を立てるだけで聖羅の手足は言う事を聞かない。

すると恭弥は

恭弥「じゃあ…スイッチオン」

バイプのスイッチを入れた。

『んぁあぁああああ!!』

ヴヴヴと音を出して動くバイプは激しかった。

恭弥「綺麗だ…綺麗だよ聖羅」

満足そうに聖羅の乱れる姿を見ていた。

『やだっ、とめてぇぇぇ、ぁあ』

恭弥「綺麗、綺麗、綺麗!聖羅…もっと乱れてよ!」

『ぁあああああぁぁぁあああ!!!』

恭弥「はは、綺麗だ、聖羅」

『やだぁ…たすけぇ、んぅぅっ、ぁあ!』

恭弥「助けは来ない、俺に溺れてからこうするつもりだったけどさ、あんな跡付いてちゃあ優しく出来ないよ…。ねえ、聖羅?もっと俺に溺れて…俺を欲しがって、」



コンコンッ

翔「兄さん」
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