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少女は愛を歌う
第3章 狂った兄
聖羅と母が食堂から出て、父と恭弥と翔が残される。

父「恭弥…お前が仕組んだんだろ?」

あんな声を上げた事を誤魔化せず、恭弥は正直に答えた。

恭弥「そうだよ父さん…やっぱバレちゃうか」

父「……」

恭弥「聖羅が学校で襲われちゃったから清めてバイプをね」

翔「……っ姉さんが学校で!?」

恭弥「そう…聖羅の首筋に赤い跡が付いていた」

翔「…………………っ」

父「そうか、もうそんな年齢か…フフッハハハッ…聖羅も大人になる、そろそろ始めないとな」

恭弥「そうだね父さん」

翔「でも、そしたら姉さんは…」

父「大丈夫だ、聖羅は大切な我が子だ。大切に時間をかけて進めるよ」

翔が目にした2人は狂気に満ちた姿だった。

父「母さんも、気がついてるだろう…」

恭弥「あっちはお楽しみ中だね」




聖羅は母の肩を借り歩く。

しかし、母が向かっている方向は聖羅の部屋とは反対だ。

『かあ、さまっ、そっちは私の部屋じゃ…』

しかし母は何も答えなかった。

『母様?』

母はある部屋に入ると 聖羅をベットに寝かせる。

『母様をここは…』

母「ねえ…聖羅。貴女、本当に美人になって…自慢の子よ」

母に手が愛おしそうに聖羅の頬を撫でる。

しかし、次の瞬間…

ブチっ

『………!』

母は私の服に手をかけ服を破る。

『か、母様…なにを…』

母「白くて綺麗ね…ふふ、こんなところに赤い跡が…ダメよ白の中に赤なんて〜」

『母様…や…何…』

母「ごめんね聖羅、私、もう我慢出来ないの」

母は服を脱ぐと、そこには男性にしか無いモノが付いていた。

『か、かあ、さま?それ…』

母「ふふっ大丈夫よ、優しくしてあげる」

母はそう言うと、聖羅の中に入っていたバイプを抜いた。

『ぁあっ』

母「聖羅…これ何?ダメよ?貴女がこれ入れちゃ…ここに入るのは…私なんだから!」

『んぁあああああ!!』

母のモノが聖羅の中へ入る。

母「ふふっ聖羅…気持ちいい?私は、すっごく気持ちいいわ!」

『ぁあっ、かあ、さ…やめっ…ぁあ』

母の舌は聖羅の胸の先を舐める。

『ぁあっやだぁっ、やめてぇ…ぁっ』

母「あ〜最高、夢にまで見た…聖羅を抱けるなんて…夢?夢じゃないよねぇ?せいらぁぁあぁぁあ!!」

さっきよりも激しくなり息が出来なかった。

『んぁっ、くるしぃっ…』
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