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少女は愛を歌う
第4章 逆らえない命令
昼休みになり、聖羅は屋上の扉を開けた。

そこには、もう弓弦の姿があった。

芦田「遅えよ、聖羅。はよこっち来い。」

弓弦が指を指したのは弓弦の膝の上だった。

『でも…私重いから…』

芦田「ああ"?いいから来いよ。」

弓弦は聖羅の手を引っ張り膝の上に乗せた。

『………』

少しの沈黙の中弓弦は口を開き、

芦田「まさか、あの有名な聖羅に告白されるなんて思っても無かったわ。なあ、もう一回言ってくれよ。」

『…………』

芦田「あっそ、じゃあいいや。」

弓弦の手は聖羅の胸をわしづかみにする。

『……っ!芦田君っ』

芦田「弓弦だって言ってんだろ…聖羅は今日のパンツは白なんだな。」

胸を揉んでた片方の手はスカートをめくり上げていた。

『……やめて!』

芦田「はあ?やめるわけねえだろ、お前は俺の女なんだから。言っとくけど、俺は彼女をセックスの相手としか思ってねえから」

『…………っ』

弓弦は下着に手をかけ下ろしていく。

芦田「お、濡れてる。」

弓弦は聖羅の中に指を入れズブズブと出入りさせる。

『…くっ、』

聖羅は唇を噛み声を抑えたが

芦田「おお、感じてる感じてる。あーいつ振りだろ、処女もらえるなんて。」

弓弦は自分の性器を掴み聖羅の先に当てた。

『やっ…!』

芦田「じゃあ挿れるぜ、聖羅」

ズンっ

『ぁあっ!』


芦田「は?……処女じゃねぇ…?」
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