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少女は愛を歌う
第5章 悪夢のはじまり
翔は昨日から部屋を出ることはなかった。

いつものように教室へ行くと、そこにはもう、クラス全員が集まっていた。

聖羅は視線に違和感を感じた。

まるで、獲物を狙う目のように聖羅を見つめる。

黒板に目を移すと、

『…え、』

そこには、聖羅の写真が何十枚と貼られていた。

そこには、聖羅が下着を脱ぐ瞬間や拓人や弓弦との性行為。

そして秘密であろう、堀切先生との写真まで貼られていた。

『何…これ』

クラスの男子が口を開く。

「御影さんってこういうことするんだな」

『……!』

目を向けると聖羅はクラス全員に囲まれていた。

『な、何…』

中村「聖羅ちゃん…たくさん鳴いてね?」

それを合図にクラスの男子が聖羅の服を脱がし始める。

『やっ…!?』

「今日は下着着てるんだ…」

「黒か…可愛い下着じゃん」

『やめっ…』

聖羅は一瞬で裸にされてしまった。

「うお…やべぇ」

「俺もう勃っちゃたよ…」

神崎「………っ」

「じゃあ 俺一番」

「おい!ずりぃよ!」

クラスの男子は聖羅に近づき、

胸や足、性器と色々なところを責めた。

『んあっ…やめっ…』

クラスの男子が聖羅の足を持ち広げる。

「やば…エロ…」

「丸見えだ…」

男子の性器はみるみる膨張していく。

「俺、我慢出来ねぇ!」

1人の男子が聖羅の前へ来ると、ズボンからパンパンの性器を取り出した。

『ひっ…だ、だめ…』

ズブッ

『ぁああっ!!』

聖羅が声を上げる。

女子は後ろで話す。

「聖羅ちゃん…可愛い…」

「ねえ、もっと聞かせてよ…、御影さんの声」

そう言うと、女子は聖羅の胸を触る。

『ひゃぁっ』

「うわ、かた〜い。感じてるの聖羅ちゃん?」

ブンブンと頭を左右に振る。

「えーでも。もうトロトロの顔だよ」

『んあっんっ』

正直聖羅は恥ずかしさと気持ち良さで理性が壊れそうだった。

女子は、その姿を見て、顔が赤くなる。

そして…

『んぅっ…』

キスをした。

舌も入ってきて、頭がクラクラしていた。

パシャパシャと写真を撮る音も聞こえ、聖羅は今、犯されていると、改めて気づく。

「んっ!出るっ」

『んぅうっ!!』

男子は聖羅の体の全てに放した。
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