この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
少女は愛を歌う
第6章 少女は壊れていく

弓弦は次々と倒していく。

聖羅はその姿に釘付けになっていると、

坂本「つかまえた…」

拓人が後ろから抱きついてきた。

芦田「……聖羅!?っゔっ…!」

弓弦が男に殴られ体制を崩す。

『……弓弦君!』

坂本「バカだなぁ…芦田。本当、問題児は能無しだな」

『……っ離して!弓弦君が…!』

坂本「行かせねぇよ…ほらしっかり見てな、芦田が壊れる姿を…」

弓弦の顔や腕には痛々しいほどの痣が出来、倒れていた。

『いやぁっ弓弦君!』

坂本「おい、お前ら もう良いよ。そいつはそこに置いてけ…ほら行くぞ聖羅」

芦田「……っ…せ、いら…」

『弓弦君…!』

弓弦の元へ向かおうとすると、

『…ぁっ…』

バチっ

スタンガンで聖羅を気絶させた。

芦田「……さか、もとぉ…!」

坂本「じゃあな芦田、」


拓人は聖羅を担ぎ学校へ入って行った。
/75ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ