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少女は愛を歌う
第6章 少女は壊れていく

今日の拓人との行為は優しかった。

『坂本…君…』

坂本「拓人って呼んで…」

『…ぁあ…拓人…』

しつこい程に聖羅の身体を責める。

坂本「…聖羅…好きだ。愛してる。」

聖羅に口づけをし、行為は終わった。


『拓人…』

坂本「これ、着けて」

拓人が手にしているのはアイマスクだった。

拓人は聖羅の後ろに回り込むとアイマスクを聖羅に着けた。

『……』

坂本「…聖羅…立って」

言われるがまま立つ。
そして拓人は聖羅の手を取り歩き出す。

『…どこ行くの…』

坂本「秘密さ」

聖羅は視界の暗さに不安になる。

ガチャっ

扉が開かれる音がすると、

坂本「こっちだ」

拓人に手を引かれる。

坂本「じゃあ座って…」

聖羅は恐る恐る座った。


拓人はアイマスクを外すと…、

『………え…』

全生徒が目の前に居た。
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