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少女は愛を歌う
第7章 大人の世界

堀切「じゃあ学校行ってくる。今日は姉さんも仕事で瑠偉も学校だから ご飯は冷蔵庫にあるもの食べといて」

『分かりました。』

堀切「行ってくるよ」

『行ってらっしゃい…』

ドアの閉める音が聞こえると 聖羅はカバンから本を取り出し読書をしていた。

ピンポーン

家のインターホンが鳴る。

聖羅は先生が忘れ物したと思い 慌ててドアを開ける。

しかし そこにいたのは、


『……っ、拓人…!』



拓人だった。


聖羅は慌ててドアを閉めると

坂本「つれねぇな…閉める事ねぇじゃん」

拓人の手によって開かれてしまった。

拓人は聖羅の首を掴み、壁に押し付ける。

『…っ、い、』

坂本「お前 状況分かってる?聖羅は学校の性奴隷だぜ?なのに休んじまって、有給か?」

『やめ…っ』

坂本「なぁ、お前は俺のもんなんだよ…なのに…何で芦田と付き合ったんだ?」

『……っ、』

拓人の手に力が入る。

坂本「苦しいか?大丈夫…今からの方が苦しいから…」

拓人は聖羅の首を離すと、聖羅はその場に倒れる。

坂本「………」

拓人は聖羅を見下すと、腕を掴みベットへ運ぶ。

『やだっ、もうやめて…!』

坂本「うるせぇな…お前が全部悪いんだ…」

拓人の目には光がなかった。

聖羅はベットに投げられると、拓人に脚を開かせられる。

坂本「もう下着濡れてるよ…期待してたんだ、身体は正直だね。」

拓人は聖羅のアソコを指で撫でる。

『…っ、』

聖羅の身体はビクリと跳ねた。

拓人は聖羅にキスをすると…なにかの薬が口移された。

『……や、何、飲ませたの…』

坂本「さぁな…」




拓人は聖羅を見下すだけで手は出さなかった。

すると 突然…

『…ぇ…なに、…これぇ…』

聖羅の身体は火照ってきた。
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