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少女は愛を歌う
第8章 病院の息子の脅迫

拓人は父のいる病院に来ていた。

坂本父「お、拓人じゃないか、どうした?」

坂本「芦田弓弦の病室はどこですか?」

坂本父「302号室だ、友達か?」

坂本「まぁ、そんなとこです」

坂本父「たまには、してあげようか?」

拓人の父は、拓人の尻を揉み始めた。

坂本「今は友人の方を優先します。」

坂本父「そうか…終わったら来なさい。」

坂本「はい、父さん」


坂本「あと…302号室に人入らないように手配してください」


エレベーターで3階に上がる。

弓弦の病室に来ると扉を開け ベットに向かう。

坂本「芦田…」

芦田「………坂本」

2人に沈黙が続く。

坂本「聖羅から【聴いたよ】…付き合ったんだってね?」

芦田「だから何だ…聖羅は俺の女なんだよ」

坂本「………どうだか。聖羅は今 堀切と一緒に住んでるんだって」

芦田「…は?」

坂本「ちょっとやり過ぎたかもね」

芦田「お前…また聖羅に!」

弓弦は拓人に殴りかかる。

しかし拓人はその拳を掴んだ。

芦田「……っ」

坂本「俺、武道習ってるから お前の殴りなんて効かないよ」

芦田「…………」

弓弦は唇を噛みしめる。

坂本「今日は 芦田にしたい事があったんだ」

芦田「何だよ…」

すると拓人は 弓弦を押し倒した。

芦田「…なっ!?」




坂本「女を抱けない身体にしてやるよ」
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