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少女は愛を歌う
第8章 病院の息子の脅迫

綺麗な部屋に入ると父はお茶を注いだ。

坂本父「はい、どうぞ」

『あ、ありがとうございます…あの、話って…?』

坂本父「それと言ってあまり話しは無いけど…話し聞きたくてね」

『そうですか…』

父は聖羅が紅茶を飲む瞬間をニヤリと見ていた。

『…(なんか…変な味がする…)』

坂本父「お口に合いませんか?」

『ぁ…いえ…美味しいです』

坂本父「それは良かった…飲んでくれて…」

『ぇ……』

いつのまにか聖羅はソファーに押し倒されていた。

『…徹さん…?』

聖羅が抵抗するも、何も効かなかった。

坂本父「徹さんか…いいね、新婚みたいで…」

父は聖羅の服を脱がしていった。

『なっ何を…!?』

聖羅は必死に抵抗をする。

坂本父「ダメだよ…今、薬が効き始めるんだから…」

聖羅は奥の方でドクンっと疼いた。

『…ぁ…なに…』

坂本父「今日は拓人が世話になったね、私の媚薬で…」

『まさか…あの紅茶に…』

坂本父「そうだ…賢い貴女も疎いんだね…」

父が聖羅の耳を舐める。

『ひっ……!』

坂本父「震えてるのかい、可愛いね」

『だ、だめです…徹さん!』

坂本父「ここで会ったのも運命だよ…さぁ私に身を委ねて」

『いや…!』

坂本父「反抗期かい?」

父は聖羅の太ももを撫でていやらしく笑う。

坂本父「綺麗だ…白い肌に赤い唇…それに透き通った青い目も…全てが綺麗だ。私にくれよ…聖羅さんの全部を…!」

聖羅の下着を脱がすと、胸の先を舌で舐め回す。

『ぁ…や…ぁ…』

坂本父「感じてるのかい?じゃあ、これはどうかな」

今度は胸の先を噛んだ。

『ぁあっ!?』

坂本父「綺麗だ…ぷっくりとしてきたよ、これは…拓人ともいい勝負だな」

『ぇ…貴方…拓人に手を…』

坂本父「ああ出したね…あの子は俺の性処理みたいなもんだ…」

『…なんで…貴方の子供でしょ…?』

坂本父「そうだね…でもね聖羅さん…誰も快楽に逆らえないんだ…」

聖羅は思いっきり父の頬を叩いた。

『何で…、どうして親は子供を道具としか扱わないの…?そんなの間違ってるよ…』
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