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少女は愛を歌う
第9章 性的友情

「おーい、何してんだよー」

男の後ろから足音が聞こえ、顔を覗かした。

「あぁ、御影とセックスするんだよ」

「……は、ずりぃーよ!俺にもヤらせろよ!」

「ダメに決まってんだよ先着は俺なんだから」

「んだとっ…!」

すると後から来た男がチャラ男の胸ぐらを掴んだ。

その瞬間を見て、聖羅は逃げ出した。

「おい!待て!」


人通りの少ない道を走り続けると、甘い声がした。

「…んぁ…ぁん…」

覗くとそこには、千穂が男に犯されているところだった。

『…千穂ちゃん…!』

聖羅は千穂の元へ走り出す勇気がなかった。

しばらく千穂の姿を見ていると、

『…んぅっ!?』

後ろから口を押さえられた。

振り向くとさっきの男2人だった。

「やっと見つけた…何見てんの?」

男達は聖羅が向いてた方を見るとニヤッと笑った。

「あー、神崎ね…もう1人の性奴隷か…」

『…っ!?』

「そっか御影知らねぇのか、お前が休んだ日、神崎がお前の代わりをするって言い出してさ、面白そうだからおっけーしたんだよ」

聖羅は驚いた顔で男を見上げた。

「混ざりたかったのか御影…いいね…行こうか」

聖羅の腕を掴み起こすと、千穂の元へ歩き出した。

「なぁ、コイツも混ざりたいって」

神崎「ぁ…聖羅、ちゃん…」

『…っ』

千穂の下はピンク色の液体が垂れていた。
中が傷ついたのだろう。

「へぇ、聖羅ちゃん…混ざりたいのか…エッチな子だ」

神崎「ダメぇっ…聖羅ちゃんには手出さないで!」

「何言ってんだ、千穂ちゃんも聖羅ちゃんも性奴隷だ。俺らの相手しないとなぁ?」

男は聖羅を地面に投げる。

神崎「聖羅ちゃん!」

男は聖羅の服を脱がした。

「ひゅうー、可愛いピンク色だ…!」

男は聖羅のワレメを舌で舐める。

『…ぅあっ…』

神崎「やめてっ!」

「うるせぇな…!」

神崎「ゔっ…!」

男は千穂の腹を殴った。

『千穂ちゃん!…ダメっ…』


「性奴隷のお前が俺に命令すんなよ!」

神崎「あ"っ…」

男は千穂の体を蹴りつける。

『やめてっ…!』

「ほら…あのままじゃ神崎 死んじゃうぜ…?御影がご奉仕してくれたら気も変わるだろうな」

『………っ』

「可愛いおねだりしな」

聖羅は脚を開き、アソコを指で広げる。

『私の中…突いてください…』
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