この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
フリマアプリの恋人
第5章 チャイナローズの躊躇い
柊司はスラックス姿のまま、澄佳の背後で膝立ちになる。
澄佳の婀娜めいた姿勢をじっと見つめる。

…白いブラウスはしどけなくはだけられ…ふわりとしたシフォンのスモーキーピンクのスカート姿のまま、腰を高く掲げていた。
そのスカートをゆっくりとたくし上げる。
雪のように白くほっそりとした形の良い脚を撫で上げる。
「…綺麗な脚だね…」
…そのまま背後から手を回し、はだけたブラウスのあわいから乳房を揉みしだく。
「…あ…っ…!…いや…あ…」
腕の中で、澄佳が切なげに身を攀じる。
「…可愛い…澄佳…。…ああ、もう硬くなったね…」
澄佳の鴇色の乳暈が掌の中で硬く勃ち上がっていた。
乳房は小さいが、その尖りは紅く色づき熟れていた。
円を描くように愛撫を繰り返す。
「…ああ…んっ…は…っ…ああ…」
切なげに喘ぎ、息を弾ませる。
片手はしっとりと白絹のような滑らかな太ももを撫で上げ、下着に手を掛ける。
…小さな淡い薔薇色のショーツ…。
「…脱がすよ…」
「…やっ…や…あ…」
首を振る澄佳の乳房を揉みしだき、か細い悲鳴を上げさせる。
ゆっくりと下着を取り去る。

…青白いまでに澄んだ白磁のような美しい双丘があらわれ、柊司は息を呑んだ。
/332ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ