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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第9章 祐里の回想 美佐 ②
誠司の唇が、二の腕を軽く吸っては移動を始める・・
まるで、肉にフレンチキスを施す様に・・
(んっ? この男、一体何を考えて・・? まぁ、さっきの中年男と違い、誠司なら・・それに、凄く心地良いし・・)
自ら二の腕を、誠司の口に押し付けて快楽を貪る美佐。
「あ、あうっ・・」
突然、電気に触れた様な猛烈な快感が、二の腕の肉から身体中を駆け巡り、思わず誠司の顔を押しのける美佐。
(おっ、漸く見つけたゾッ・・あちこちキスを浴びせた甲斐が・・)
「お嬢様、どうされましたかっ? 軽く触れただけですが、痛みを与えてしまいましたか?」
「んっ・・別に何でも無いわっ、続けなさい・・」
先程の信じ難い快感を思い出し、急激に高まる美佐の性欲。
(もう一度、さっきのイイ所を唇で慰めて欲しい・・)
先刻、爪楊枝で虐めた二の腕の肉、その突き痕の神経が、苦痛を耐えたご褒美に、今度は快楽を求めて待ち構えている。
(ふっ、美佐っ・・もう興奮し始めたのかっ? 普段、お高くとまっているのに、本来は淫らな女だったのかっ?)
再び動き出す、誠司の口・・
「お嬢様、完璧に綺麗にする為に、今度は舌を多少使っても宜しいでしょうか?」
まるで、肉にフレンチキスを施す様に・・
(んっ? この男、一体何を考えて・・? まぁ、さっきの中年男と違い、誠司なら・・それに、凄く心地良いし・・)
自ら二の腕を、誠司の口に押し付けて快楽を貪る美佐。
「あ、あうっ・・」
突然、電気に触れた様な猛烈な快感が、二の腕の肉から身体中を駆け巡り、思わず誠司の顔を押しのける美佐。
(おっ、漸く見つけたゾッ・・あちこちキスを浴びせた甲斐が・・)
「お嬢様、どうされましたかっ? 軽く触れただけですが、痛みを与えてしまいましたか?」
「んっ・・別に何でも無いわっ、続けなさい・・」
先程の信じ難い快感を思い出し、急激に高まる美佐の性欲。
(もう一度、さっきのイイ所を唇で慰めて欲しい・・)
先刻、爪楊枝で虐めた二の腕の肉、その突き痕の神経が、苦痛を耐えたご褒美に、今度は快楽を求めて待ち構えている。
(ふっ、美佐っ・・もう興奮し始めたのかっ? 普段、お高くとまっているのに、本来は淫らな女だったのかっ?)
再び動き出す、誠司の口・・
「お嬢様、完璧に綺麗にする為に、今度は舌を多少使っても宜しいでしょうか?」