この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第9章 祐里の回想 美佐 ②
慎重に、先程の赤い痕に爪楊枝の先端を当てがう。
加虐に興奮した目、無造作に突き刺す誠司。
「ああ、あうっ・・あっ、くっ、くぅぅ・・」
真っ赤に焼けた針で、注射をされた如き激痛が奔る。
「おい、美佐、誰が声を出していいって、言ったんだ?」
慌てて、握り拳を口に当て、声を飲み込む美佐。
「ふっ、痛いかっ? 痛いよなぁ・・当たり前だっ、さっきと同じ神経だから、鋭敏で数倍の感度になってるからなぁ・・
ほらっ、こうスると、もっと辛いだろっ?」
爪楊枝をグリグリと捻り込む誠司。
弾力のある肉が、クレーターの様にめり込み、生々しい。
「・・・・んぐっ・・くぉぉっ・・」
拳を掌に代え、塞いだ口から漏れる苦悶の呻き声。
余りの苦痛に、大粒の汗が額と頸を流れる。
窪みには、脂汗か? 見るからに粘った体液が滲み始める。
「美佐、可哀想だから、ご褒美にだっ・・」
誠司が、窪みにむしゃぶりついた・・
目が絡む程の、生まれて初めて味わう快感に襲われる美佐。
「あぁぁぁ・・あんっ、あはぁ・・」
「身代りの早い女だっ、苦痛に歪んでいた顔が、今度は快楽に歪んでるゾッ・・ほらっ、今度はどうだ?」
素早く突きまくりながら。窪みを吸い上げては舐める。
痛みが快感な変わり、快感が苦痛に変化する・・
既に手を口から放し、頭を仰け反らせた美佐の口から、苦悶と愉悦の啜り哭きが漏れ始めた・・
「あぁぁぁぁぁぁ・・ぁぁぁぁ・・ぅぅぅぅ・・」
加虐に興奮した目、無造作に突き刺す誠司。
「ああ、あうっ・・あっ、くっ、くぅぅ・・」
真っ赤に焼けた針で、注射をされた如き激痛が奔る。
「おい、美佐、誰が声を出していいって、言ったんだ?」
慌てて、握り拳を口に当て、声を飲み込む美佐。
「ふっ、痛いかっ? 痛いよなぁ・・当たり前だっ、さっきと同じ神経だから、鋭敏で数倍の感度になってるからなぁ・・
ほらっ、こうスると、もっと辛いだろっ?」
爪楊枝をグリグリと捻り込む誠司。
弾力のある肉が、クレーターの様にめり込み、生々しい。
「・・・・んぐっ・・くぉぉっ・・」
拳を掌に代え、塞いだ口から漏れる苦悶の呻き声。
余りの苦痛に、大粒の汗が額と頸を流れる。
窪みには、脂汗か? 見るからに粘った体液が滲み始める。
「美佐、可哀想だから、ご褒美にだっ・・」
誠司が、窪みにむしゃぶりついた・・
目が絡む程の、生まれて初めて味わう快感に襲われる美佐。
「あぁぁぁ・・あんっ、あはぁ・・」
「身代りの早い女だっ、苦痛に歪んでいた顔が、今度は快楽に歪んでるゾッ・・ほらっ、今度はどうだ?」
素早く突きまくりながら。窪みを吸い上げては舐める。
痛みが快感な変わり、快感が苦痛に変化する・・
既に手を口から放し、頭を仰け反らせた美佐の口から、苦悶と愉悦の啜り哭きが漏れ始めた・・
「あぁぁぁぁぁぁ・・ぁぁぁぁ・・ぅぅぅぅ・・」