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第10章 祐里の回想 性欲

ショックに固まったままの祐里・・
(す、凄かったぁ・・男のアレって、あんなに大きいのっ？ それに、他の人のアソコを観たの、祐里、初めて・・気味悪い・・)

衝撃が去ると、頭の中にモヤモヤが広がった。
「祐里っ、いつまでボォっとしてるの？ 続けるのっ？」
「えっ、こんなエッチな動画・・わ、私は・・」
「私は何回か観たから、別にいいけど・・祐里、観たければ、好きなトコをどうぞっ・・」
「好きなトコって・・？」

「これ、女優やモデル、女子アナやグラドルなんかの、流出動画のクライマックスだけを集めてるの、今、TVや映画で、すましたり、清楚な振りしてる娘の、有名になる前の映像よっ。
彼氏とのエッチ、ジジイへの枕営業、映画の濡れ場のカットシーンやマッサージの放送禁止場面とか・・
それも殆ど無修正で、SM、レズ、3p、玩具、何でもありよっ」
「ふぅぅんっ、そ、そう、なのっ・・私も一応、モデルの端くれだから・・ちょっとだけ、観てみようかなっ？」

既に、興奮して、声が掠れている祐里。
「あ、そうそう、祐里がソックリな、あの娘・・えっと、有● 架●がオイルマッサージされてる動画は、お勧めよっ・・モロじゃ無いけど、時々、乳首やアソコもしっかり映ってて・・
あとは、●高 ●里子の、有名な刺青映画の裏シーンとか・・
そうそう、デビューした頃の、●岡 ●帆が先輩に、お仕置きサれてるのも凄いわよぉ、あの娘の身体ってAV女優顔負けだもの・・」