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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第12章 祐里の回想 美佐 脱毛 ②
翌週、渡辺クリニックのドアを開ける美佐の姿があった。

「やぁ、美佐サン、まさか本当に来るとは・・」
「えっ・・モニターですから・・何か不都合でも?」
「いやいや、若い娘は大概、二の腕でお試しを施すと、尻込みしてキャンセルする場合が多いから・・」

再び特別施術室に通され、大きなタオルを渡される。
「美佐サン、服を脱いで、施術台に仰向けになって下さい」
「えっ、先生っ・・私、腋を・・」
「身体を締め付ける衣服は、血流の邪魔なのでっ・・」
渋々と従う美佐・・

「あ、美佐サン、ブラジャーも、ショーツだけに・・」

小さく身体を丸めて、タオルに包まる美佐・・

崇が強引に美佐の左手を掴み、頭の上に引き伸ばした。
曝け出される美佐の腋・・
慌てて、右手で窪みを隠す美佐・・

「中西様、視診と触診を行います、手を退けて下さい」
医師の言葉に戻った崇が、冷酷に告げる・・

今迄、他人は無論、親にも命令など受けた事の無い美佐。
元々、ファザコン気味で、歳上に興味がある美佐・・
先日、崇から受けた苦痛と快楽が、忘れられない美佐。
(もっと、厳しく命令して欲しいっ・・名字じゃ無く、美佐って、名前で呼び捨てにして欲しいっ・・)

自分でも知らない、美佐の密かな性癖が目覚め始めた。





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