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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第12章 祐里の回想 美佐 脱毛 ②
崇が、剥き出しの美佐の窪みを凝視する・・
眼を瞑り、押し寄せる羞恥心を懸命に堪える美佐。
来院前に手入れをしてきたのか? ほぼ滑らかな窪みだが、よく観れば、数ヶ所に黒い毛穴のポツポツが覗いている。
美佐自身の肌が、透き通る青白さの為に、目立ってはいるが、同世代の娘の所謂、汚腋とは似ても似つかぬ、美腋だった。

「中西様、綺麗な窪みですが、この数ヶ所の毛穴ですか?」
「そうよっ、剃っても消えないの、それっ・・」
「この程度なら、2回のニードルで大丈夫です。今日は、二の腕に近い部位に施術を施しましょう・・
では、臭診をいたします・・」

「えっ? し、臭診って?」
「はい、文字通り、匂いで腋の異常をチェックするのです」
「に、匂いを、嗅がれるんですか?」
「ええ、恥ずかしいでしょうが、大事な事です。皆様なさって貰いますので・・では、失礼します・・」

言うが早いか? 美佐の腕を押さえて、鼻を寄せる崇。
まだ処女の美佐、女の娘の恥部を、異性に、それも心を寄せつつある男に嗅がれる恥辱、顔を赧らめ懸命に堪える。

顔を離した崇が、慇懃無礼に状態を話す。
「制汗剤を使われましたね? 次回は、止めて下さい」
「はい、すみません、そ、それで・・?」
「まあ、可もなく不可もなくでしょうか? 腋臭の心配は然程ありませんが、まだ、男性経験が無い為、女性ホルモンの分泌が少なく、若い娘特有の酸味がかった体臭が強いようです」

憧れ? の崇の言葉に、意気消沈する美佐。





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