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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第13章 祐里の回想 美佐 破瓜
身体の欲求に耐え切れず、思わず乳首に伸ばした手を、崇ががっしりと握り押さえる。
「美佐サン、勝手に身体を弄っては駄目ですよっ? 痒いら、仰って下さいね? それとも、まさか、興奮して乳首を慰めたかったのですか? お嬢様が、人前で、自慰をなさるのですか?」

屈辱的な崇の言葉に、反発する美佐・・
「そんな訳無いでしょっ・・痒みが走っただけよっ」
「なら、私が掻いて差し上げますよ」
「もういいっ、治まったから・・それより、先生っ、いつまで、こんなお医者さんゴッコを続けるのっ? 私、早く済ませて、帰りたいんですけど・・」

(ふっ、この娘は、やはり、こうで無いとっ・・この気丈さが、快楽に敗けて、よがりまくるトコを観せて貰おうかっ・・)
「美佐サン、まぁ、そう焦らずに・・折角の記念日ですから、貴女も存分に愉しんで下さいよっ・・それに、モニターなのですから、当院も色々とチェックしたいのです・・」

ここまで言われては、黙って従うしか無い美佐。

再び、崇の絶妙な愛撫を施される美佐・・
(ぜ、絶対に、感じるものかっ・・)
しかし心とは裏腹に、目覚め始めたスペンス乳腺の性神経は、先程の快楽を待ち望んでいた・・





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