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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第6章 祐里の回想 悪巧み ① 美佐
美佐の体臭に陶然とする誠司。
「ほらっ、早く綺麗にして頂戴・・」
「あ、はいっ、し、失礼致します・・」
上目遣いに美佐の美貌を眺めつつ、窪みに舌を伸ばす。
「違うっ、ソコじゃ無いっ・・貴方が、さっき意地悪したトコも含めて、腕全体を綺麗にしなさいっ、物事には順番があるでしよ? 窪みは最後よっ・・がっつく男は嫌いよっ・・」
毅然と澄ました顔で命ずる美佐だが、声が微かに震える。
(ふっ、疼いてるのは見え見えだゼッ・・いつまで、偉ぶってられるかなっ? なら、目一杯、焦らしてやるよっ・・)
意外と弾力に満ちた美佐の二の腕の外側に唇を当てた。
元来の性癖は、レズでタチ専門の美佐・・
好みの娘を、財力と策謀で従わせ陵辱する事で、精神的な満足を得ていた。
だが、肉体的な欲求は別である。
普通の百合族なら、互いに慰め合い、心も身体も癒すが、我儘な美佐の場合は異なっていた・・
自らは、相手の娘の身体を手、舌、玩具で弄ぶのは楽しいが、同性に触れられるには、アレルギー反応を示すのだった。
その為、誠司を始め、何人ものセフレ、いや、僕を飼っている。
しかし、その男達にも、決して勝手な愛撫は許さない・・
あくまで、燃えた身体を鎮める為に、直接の性行為を自分が満足するまで、行わさせるだけだった。
先程眺めた、責めに耐える祐里の表情か? それとも、自らの身体に与えられた苦痛のせいか? 脳は性欲で満ち溢れ、身体は震えが奔る程に疼き燃えていた・・
「ほらっ、早く綺麗にして頂戴・・」
「あ、はいっ、し、失礼致します・・」
上目遣いに美佐の美貌を眺めつつ、窪みに舌を伸ばす。
「違うっ、ソコじゃ無いっ・・貴方が、さっき意地悪したトコも含めて、腕全体を綺麗にしなさいっ、物事には順番があるでしよ? 窪みは最後よっ・・がっつく男は嫌いよっ・・」
毅然と澄ました顔で命ずる美佐だが、声が微かに震える。
(ふっ、疼いてるのは見え見えだゼッ・・いつまで、偉ぶってられるかなっ? なら、目一杯、焦らしてやるよっ・・)
意外と弾力に満ちた美佐の二の腕の外側に唇を当てた。
元来の性癖は、レズでタチ専門の美佐・・
好みの娘を、財力と策謀で従わせ陵辱する事で、精神的な満足を得ていた。
だが、肉体的な欲求は別である。
普通の百合族なら、互いに慰め合い、心も身体も癒すが、我儘な美佐の場合は異なっていた・・
自らは、相手の娘の身体を手、舌、玩具で弄ぶのは楽しいが、同性に触れられるには、アレルギー反応を示すのだった。
その為、誠司を始め、何人ものセフレ、いや、僕を飼っている。
しかし、その男達にも、決して勝手な愛撫は許さない・・
あくまで、燃えた身体を鎮める為に、直接の性行為を自分が満足するまで、行わさせるだけだった。
先程眺めた、責めに耐える祐里の表情か? それとも、自らの身体に与えられた苦痛のせいか? 脳は性欲で満ち溢れ、身体は震えが奔る程に疼き燃えていた・・