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女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第7章 祐里の回想 悪巧み ② 自慰
イヤホンの音に集中して、タイミングを計る純子。

クチュ・・・・クチャッ・・ ヌチョッ グツュゥ ピチャ
リアルな淫音が高まり、間が短くなり始めた・・
「はぁ はあ・・んっ、はぁ・はっ・・ぁ、ぁ、あんっ・・」
臨場感のある乱れた荒い息遣いに、甘い喘ぎが混ざり始めた。

(んっ、そろそろ、か、なっ?)

半開きにした豊かな太腿、伸ばした右手、秘所の上の方から、人差し指と中指を用いて、大陰唇と小陰唇の狭間を慰める祐里。
紅色に充血した秘肉と、白い指のコントラストが妖しい。
指に纏わる愛液の粘度が増し、秘孔が蠢きヒクつき始めた。
(んっ、も、もう、祐里ぃ・・お、お豆、をっ・・)
祐里の中指の腹が、そっとクリトリスに触れた・・
「きゃんっ・・・・」
いつもの数倍の劇的な快感に、思わず甲高い嬌声・・

(あ、まずいっ・・そんな、急に・・まだ、ダメよっ)
慌てて、スマホを操作する純子・・
が、その時・・

クリトリスを一撫でしただけで、指を戻す祐里・・
更なる快楽を求め、不満を言う様に、お尻が妖しく浮き蠢く。
(まだよっ、まだ、我慢しなきゃぁ・・正治だって、今日は何もしないで帰ってくれたもの・・祐里だけ、1人で・・駄目・・)

いつもなら、身体の要求に任せて、クリトリスを可愛がり、悦びの頂点に辿り着く祐里だが、懸命に自制する・・

(ふぅ〜 危なかった・・満足させたら、美佐サンに、何て言い訳したらいいか・・?)






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