この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 祐里 屈辱のオーディション
第7章 祐里の回想 悪巧み ② 自慰
暫く、快感の余韻を味わいながら、息を整える祐里。
(えっえっ? 祐里、もう、いいのっ? 嘘ぉぉ・・ 女の娘が、そんな中途半端で・・)

左手の戒めを解いた祐里、勃起したままの乳首に眼を遣る。
まだ疼きまくっている若い身体、破裂しそうな性欲が、悦びの頂点に立たずに鎮まる筈も無かった・・

そっと、千切れんばかりに硬く充血した乳首に触れる。
「あぁぁ、き、気持ち、ィィ・・」
思わず漏れる、愉悦の声・・

(あっ、やっぱ、また始めたっ・・)

(んっ、正治っ、ご、ごめんネっ・・もう、少し、だ、け)
妄想の相手が、誠司から正治に変わり、躊躇しながらも、一人遊戯を再開した祐里・・
一度、折れた心は、留まる事は無かった・・
今度は、両手を用いて、自らの勝手知ったる急所を慰める。
両手で入念に乳房を可愛がり、舌先を両腋に交互に這わす。

「あ、ああぁぁぁんっ・・気持ち、ィィ・・あっあっ」
まさか、純子に聴かれてらとも知らずに、高まる嬌声。
左手で乳首を交互に嬲りながら、右手は膝を立てて、限界まで開いた太腿に爪を立てて躍らせる。
外性器の周りを丹念に慰めた指が、再び内性器に・・
親指と人差し指で、腫れて開いた小陰唇の襞を摘んで、上下に擦り震わせる・・
「あ、あっはぁぁぁぁ、く、くぉぉぉ・・」
愛らしい顔からは想像もつかない、淫らな愉悦の咆哮・・





/161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ