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第53章 下村

千佳が『ねぇ、まだ時間ある？』と下村に言うので下村はプレイの時間かと思い「いやもう後10分だけだね」と返すと千佳が『ごめん、聞き方が悪かったね、このまま延長しない？その分の料金は私が出すからもう一度、ヤラない？』と言ってきた。下村は「どうして？」と返すと千佳が恥ずかしそうに『その…アレがどんな風に気持ちいいのかが気になって…』と床に転がったままのペニバンに指を差して答えた。『だってコレでお兄さんが凄くエロく感じていたから…』とベッドに潜り込んで答えたので下村が「途中で嫌って言っても止めないよ？」と言うと千佳はベッドから出てきて『ありがとう』と言うとキスをしてから「1時間でいいよね？』とホテルと店に連絡をすると千佳はベッドに寝転がるので下村が千佳をクンニしていく。そして頃合いを見てペニバンを入れていく。千佳がそれなりに喘ぐと下村が「じゃあ動かすよ？」と言うので千佳は頷く。まずはパールのみで様子を見ていくがそれでも千佳は『あぁッ凄ッ…こんな動きをするんだぁッ』と時折顔を顰めてシーツを握るのでパールだけでもレベルを上げればイカせられると下村は感じとっていたが『まだ試していないのもあるだろう？」と言うと振動も追加したので千佳は『ハウゥ…」と顎をあげて腰を浮かせた。下村はパールと振動のレベルは中のままだがそれでも千佳はイッていたので「どう？満足した？」とペニバンを抜くと千佳が『うん…だから今度はまた私がコレでお兄さんを…』と下村からペニバンを奪おうとするが下村がそれを阻止する。千佳が『さっきの浴室で言った事は本気だから…』と下村に自分の下着と着てきた服を着せると『うん、やっぱりあんな露骨な衣装の女装よりもこっちの方が良いよ』と自分のスマホで撮影したので下村が「あっ、勝手に…」と言うと千佳が『プレイよりもプライベートでもこうして女装させたいって言うのはダメ？』とデニムのミニスカートを捲り青のサテンのパンティごと下村のペニスを咥えた。下村はそのままイカされると『しまったぁ、コレ帰りの下着だったぁ』と言うので下村が「馬鹿だなぁ、仕方ないから下はコレを着て帰りな」と自分の女装用のパンティを渡すと千佳が『あうゥ、ありがとう…』と受け取った。そして2人はホテルを出て別れた。