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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第10章 体臭 ①
普通の男なら誰でも、好きな娘の生の身体を眺め、匂いも含めて、自分のモノにしたい筈だが、たった1人の彼氏によって、思い違いをしている、未熟な まさみ・・

「晢っ、そんなに私が、汚れた身体を清めるのが駄目なのっ? 普段と違って、卑猥になったアソコを、露わにさせたいのっ?」
「ち、違うっ・・俺、普段と違う、本物の まさみを手に入れたいんだっ・・身体の変化や匂いも・・
あと、気持ち良くなった時の顔や・・痛いの、我慢してる時の顔も観たいし・・」

思い切って、心の全てを打ち明けた俺。
(晢ぅ、ホ、ホントなのっ? まさみの、嫌らしい身体の匂いや、気持ち悪いアソコも・・)
「晢っ、まさみ、晢の言う通りにするから・・まさみの、身体、好きにシて・・何でも、我慢するから・・い、痛い、コトも・・
でも、お願いっ・・嫌いになら無いでねっ・・」

晢が、震える指で まさみの浴衣の帯を解いた・・
軽く眼を閉じて、恥ずかしさを堪える まさみ。

橙色の電球に照らされた、まさみの身体。
薄手の白いタンクトップに、水色のビキニショーツ・・

「まさみっ、わ、脇を、み、観せて・・」
「・・・・は、はぃっ・・」

チアで踊る まさみの腋を、高校時代から、何度盗み観ただろうか?文字通り、夢にまで観た まさみの腋が、目の前に・・

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