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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第2章 予兆
男のオーラルプレイが開始された。
ユキの手を引き寄せると、指の一本一本を口に含み、優しく吸い始める、そして、ゆっくりと口内を上下にストロークさせる。
5本の指を終えると、掌から指の間に舌を踊らせる・・
「あ、ホントに身体中を、舐めるのねっ? でも、2時間しか無いのに、大丈夫かしら、こんな所に時間使って?」
「お客様、安心して任せて下さい。2時間って、結構長いんです・・皆様、最後には、何度も昇り詰めて、もう止めてって、哀願しますから・・」

ビデオは2時間分のプレイを、30分に編集されていた。
手の次は、足指を丹念に慰める男、声をあげ身を捩るユキ。

「う、嘘っ・・あ、あんなトコも・・」
息を呑み、熱い吐息を漏らす まさみ。
足裏から脹脛を経由して、背中を満面無く慰める男の舌。
肩甲骨の周辺を弾く様な舌技、ユキが弓なりに反り返る。
男が卑猥な笑みを浮かべて、唇を窄めて吸い上げた・・
「あっあっ・・あぁぁ・・ああぁぁぁっ・・」

「て、晢ぅ・・さっきの声、この娘だったんだ・・」
「ああ、まだ始めてから、30分も経って無いゾッ・・この、ユキって娘、最後には一体?」
リモコンを操作して、早送りにする、残り30分の部分。

既にショーツも剥がされ、生まれたままの姿のユキ。
「まさみっ、どうする、もう止める?」
「・・・・わ、私・・観て、みたい・・」

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