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第11章 被虐

再び胡座をかき、身体を上に乗せて抱き締める。

細身の身体なのに、人一倍ムチムチしている太腿・・
冊子に書かれたページを思い起こす、俺。

[女の娘の虐め方・・洗濯バサミ・太腿]
・基本・・女の娘の太腿は、痛感神経と性感神経の宝庫です。内外を問わずに愉しめます。
注意点は唯一つ、余り長く施さずに、外しては再び挟む事、痛感神経は慣れ易いのです。
一度外して、神経と彼女の心が安堵した瞬間を見極めて、再び挟んであげて下さい・・
二度目は、最初の数倍の苦痛を与える筈です。

・内腿で愉しむ・・柔らかな内腿は、想像以上の痛みを、彼女に齎せます。最初は、広く肉を挟んであげて下さい。そして次は、少量の肉を摘みましょう・・
余りの激痛に、彼女は間違い無く悶絶しますよっ・・

・外腿で愉しむ・・普段から刺激に慣れている外腿ですが、実は、やり方次第で、内腿以上の苦痛を与える事が可能です。
まずは細めに肉を摘み、神経を目覚めさせます、長くじっくりと施し、彼女が身動ぎを始めたら、一度外して下さい。
次は、内腿の時とは逆に、多目の肉を挟んで下さい。
そして挟んだ周辺の肉を、指先で前後左右に引っ張ります。
女の娘の肉の弾力が抗い、自動的に洗濯バサミが狭まり始めます。留まる事無く、徐々に強まる痛み・・
そして、肉から外れる瞬間、彼女の苦悶は最高潮に達します。
オイル、無ければ唾液を用いれば、効果は倍増します。

まさみの、内腿にそっと触れる俺・・